Snow Days

2024年11月 ウランバートル① アエロモンゴリア航空 MO902便でウランバートルへ

2024年の3回目の海外旅行はモンゴルのウランバートルへ行ってきました
旅先にモンゴルを選ぶきっかけとなったのが2023年にTBSで放送していたドラマVIVANT
ドラマの中で映る町並みや壮大な景色を見ていつか行ってみたいなーと思うように…
そんな中3月の香港旅行の際に利用した阪急交通社から毎月届くパンフレットの中にお得なモンゴルツアーを発見！
This isモンゴル4日間99,900円（1人部屋追加料金なし、燃油サーチャージ、諸税別）というツアー
ツアー自体がお安い上に1人部屋追加料金がかからないなんて！
数日迷って申し込んだ時には既にキャンセル待ちになっていて焦りましたが翌日には予約も確定してモンゴル旅行が決定（最終的な金額は112,040円）
3泊4日の観光＆食事付きのツアー久しぶりのツアー参加でしたがツアーの良さを実感
今後は個人旅行とツアー上手く使い分けて旅をしていきたいです
出発は成田空港　第1ターミナル久しぶりの第1ターミナルです

阪急交通社の受付カウンターに立ち寄りeチケットやツアーバッチ等を受け取りました
今回のツアーは50名程の参加者がいて赤と青のツアーバッチでグループ分けがされていました私は青チーム！
14：30発アエロモンゴリア航空　ウランバートル行き

今回のツアー利用航空会社はミアットモンゴルorアエロモンゴリアのどちらかとなっていました
過去に参加された方のブログを拝見してミアット利用の方が多かったのですが出発1週間前に届いた最終の日程表に「アエロモンゴリア航空」と記載がありビックリ！
アエロモンゴリア航空は個人手配が殆どないのか実際に乗られた方の情報が少なくて…
どんな航空会社だろうと興味津々の搭乗となりました
行き先がチンギス・ハーン


チェックイン時機内持ち込みの荷物もしっかり重さを計られました付けてもらったタグにキリル文字全く読めませんが何だか嬉しい♪


それでは、機内へ


アエロモンゴリア航空はVIVANTの撮影に協力していてドラマで見た光景が目の前に！機材はA319でした


アエロモンゴリアのマークは鷲かっこいいですよね





座席はエコノミーのみ機内エンターテインメントはなし毛布等の貸し出しもなかったと思いますLCCに近いです
機内食は離陸後2時間以上経ってからの提供でした（夕食の位置づけなのかも）搭乗前にお昼ご飯を食べておくのがお勧めです
機内食はビーフorチキン白い紙のボックスの中にメイン以外が入っていてメインは別に渡されます

ビーフはハンバーグでした温めが少し弱かったのですがレトルトハンバーグのような感じで美味しかったですよー
食事中以外、ドリンクのサービスはなかったので（頼めばいただけると思いますが…）CAにお願いするのが面倒な場合は飲み物を持ち込む方がよいと思います私は出国後にゲート近くの自販機でペットボトルのお茶を買って持ち込みました
ウランバートルまで6時間程かかるので水分補給は大切です
19時半過ぎにチンギス・ハーン国際空港に到着


出口を出たところから青チーム、赤チームに分かれての行動でした
青チームの現地ガイドはNさん（女性）日本語を勉強した理由等はツアーの中で伺うことになりますが日本に留学した事がないのにこんなに流暢に話せるなんて…
チンギス・ハーン国際空港から宿泊するホテルまでは渋滞込みでバスで1時間程
車内ではNさんから早速、モンゴルに関する興味深いお話を聞きつつ（こういうお話を聞けるのがツアーの良いところ！）
車内では軽食やお水が配られたり（このサンドイッチが美味しかった！）
5,000円分の現地通貨（トゥグルク）を用意してくれていて希望者は両替をしてもらえましたこれは有難い！
1時間程で宿泊する東横イン ウランバートルに到着
（翌朝撮った写真です）
明日からツアーが始まります

365日とCOFFEE

近所の百貨店内に入っている365日とCOFFEE
広いお店なのですが週末は席の確保が困難な人気店で何度諦めたことか…


先日、平日の19時頃に通りかかると店内はとても空いていて！（空いているどころか3名くらいしかいなかった）
ということで念願叶ってお茶する事が出来ました

折角なのでコーヒーのお供に甘いパンも♪
私はカフェラテをいただいたのですがクリーミーでとっても美味しいカフェラテ

広い空間も良い感じだしコーヒーも美味しいしだからこんなに人気なのね…
平日の夜にのんびりいただくカフェラテ何だか贅沢な時間でした
また空いている時間に伺います